野球の規則

夏の甲子園、とある選手の打法について様々な議論がありました。
審判部からの注意された内容の規則について当該チームの監督は「知りません」と答えたという。(報道から)

佐久市 ホームページ制作 ティーズ・クルー 宮坂です。

昨日の少年野球で自チームの選手がラインオーバーのホームランを打ちました。
その時点で0対10で負けており、この回に0点ならばコールド負けの状況でしたが、ホームイン直前に次打者とハイタッチし、それを相手監督から審判にアピールされ、審判から「バッターアウト」のコール。
ホームランは幻になってしまいました。

その瞬間、「そんなルールはない!」と声に出しましたが、コーチの私が抗議できる権利はありません。
ホームランを取り消された選手は悔しくて泣いて、泣いて・・・。

帰宅途中の車の中、どのルールが該当するのか?考えていました。
恐らく、「ランナーコーチがランナーに触れる行為を補助行為」ということに該当したのだろうと思いましたが、よくよく考えるとフェンスオーバーの打球でしたので、ボールデッドで4つの安全進塁権が与えられている状態です。

家に帰って来てそのルールはどこに記載されているのか、気になって色々調べました。

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公認野球規則7・09 
次の場合は、バッターまたはランナーによるインターフェアとする。
(h)3塁または1塁のベースコーチがランナーに触れるかまたは支えるかしてランナーの3塁または1塁への帰塁あるいはそれらの離塁を肉体的に援助したと審判員が認めた場合。
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上記の記載が公認野球規則にあります。

また、高校野球では1985年の西東京大会で、「はしゃぎ過ぎで、高校野球において見苦しい」と判断したされ、曖昧な理由でアウトにされたという事実もありました。(決して肉体的な援助が理由ではない)

大会や所属団体などのローカルルールにより、ランナーとの接触(ハイタッチなど)を禁止していることもあります。
少年野球の大会では「全日本軟式野球連盟規則」に順じて行われることが多いですが、今回の大会規則にホームラン時のハイタッチはアウトとの記載はありません。
「試合運営に関する全日本軟式野球連盟取り決め事項」として、試合のスピード化に関する事項で「本塁打の走者を迎える場合はベンチ前のみとする。」という取り決めがあるようですが罰則があるわけではありません。(全日本軟式野球連盟取り決め事項がホームページ等に全文記載されていないので、正確に確認はできていません)

で、総合すると、私の判断では「アウトではない」と思いました。
・ランナーに触れることだけでは「援助」に当たらない(走塁を補助しているわけでもなくハイタッチは逆に止める方向)
・ボールデッド中で安全進塁権が与えられている(同じ理由ならデッドボール時にも誰もその痛がるバッターに触れられない)

※全日本軟式野球連盟規則以外に適用されるルールに「ハイタッチはアウト」になる明確な記載があるかどうかは見つけられませんでしたが、今大会が「全日本軟式野球連盟規則を採用する」とのことから判断しました。


野球の規則は読めば読むほど理解に苦しむほどあいまいな表現が多く、誤って理解していたり、瞬間的に判断するのが難しかったりします。
少年野球の場合、審判は大会に参加する保護者などが行うことが多いので審判を責めることは出来ません。
勝敗を決する場面であれば、とても重要な意味をもつこともあります。ですから、我々指導者がもっと勉強してルールを覚える必要があると思いました。


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by tscrew | 2013-08-26 10:09 | 野球
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